画像処理

再画像処理しているわけです

よっちゃんにダメダメパンチを食らいながらQSIで撮影した画像をゴリゴリやっているわけです
でもなぁ ほんとやる事がいっぱいありますねぇ
RGBだけでも苦労しまくり
そこへL画像も上乗せ その後仕上げ・・・・・・
Labモード・RGBモード行ったり来たり
挙句の果てにわけわからなくなってくる

85a8b60d.jpg



b9b95e22.jpg



dcd43cb9.jpg



d8f74654.jpg



17507ba1.jpg



基本ベースはなんとか理解してきた気分ですがこうして画像を並べてみるとやるべき事が見えてくる感じがする

こんなんで大丈夫?
画像処理は奥深いですね

エラー見直し

ずっと画像処理をしていて緑のカブリ・輝度ムラが補正出来なかったのですが、やっと原因がわかってきました

IC348です


21d5c972.jpg




細かい部分の追い込みは不十分ですが淡い部分とか表現出来てきたと思いませんか?
この処理が出来るまでダーク・バイアス・フラットと数百枚撮りました (笑)

ダーク引きは無しでバイアスのみ引いています
大事なのはやはりフラットでした

この緑ムラを消すためにレベル30000程度のフラット画像を撮影しガンマを変更しながら試行錯誤して合わせました
すると見事に傾斜ムラが無くなりました・・・・・!
ほんと疲れまっせ

LRBはフラット画像は使い回し出来そうですが対象等によりBは合わなかったりします

これで撮影から画像処理下準備半分まではなんとかクリアー出来そうかな?

M78画像処理

今回のM78は光害地での撮影の為にRGB各色の混じりが上手くいかない感じがあります
何度も言いますが緑が問題ですね
暗い空での撮影ではもっとコントラストも上がるので色再現も楽に処理出来るようになるのでしょうか

LRGBでの合成はなかなか思うような仕上がりにはなってくれません
岡野さんの 冷却CCDカメラ テクニック講座 を読めてか?



L画像に関しては色情報が無いのでRGBに比べると楽ですよね

5c882d69.jpg



Ha10分8枚

04bbb3ac.jpg



L10分8枚

e1c6b8f8.jpg



LとHaをブレンドです
L画像を15分以上の露出にしてもっと枚数を増やせばSNを稼げるでしょうから次回はトライしてみます

0eccad3d.jpg



RGB各10分2枚(2x2:binned)
このRGB輝度ムラをいかに無くすかに最も時間がかかりますね
前回書き込みしたように緑画像の傾斜ムラが特にすごくて補正するのですが補正した分他のRBにも影響してくるのかな?
少しの輝度ムラがRGBの色情報に影響してくるのでしっかり補正するのが大事です
広い範囲を写せる光学系だと余計に色ムラは目立ちますからね
でも何か処理途中にエラーがあるのかも

ダーク処理は無しでBIASのみで処理しているのでこのあたりが原因かも
BIAS ダーク フラットと処理するとなると膨大なファイル数になってしまいますね

一度ダーク処理をして処理してみます

処理方法見直し

前回アップしたIC348の処理を最初からやり直してみました

一番の問題となっていたのがMaximにてアライメント後保存時に32bitで保存していた事です
これは以前誰かに聞いていたのでそうするものと思っていたのですがトーンジャンプの原因となっているようです

フラットを何度やり直してもムラが出る
ほんとフラット画像をどれだけの数を撮りましたか
にしても輝度ムラが取れない

ふと気が付きバイアス画像を見てみると ん? 左右が明るいがな
これはまさしく青画像で悩んでいた輝度ムラと同じ傾向

0ed1ac9b.jpg



レンジ100でのバイアス画像
冷却-20度 20枚コンポジット

なのでダークを引くかバイアスを引く等の処理が必要ですね
-30度以上に冷却できると又変わってくるんでしょう
このあたりはML8300が有利なのかな?

後苦労するのがG画像での光害カブリとフラット処理
これがなかなか上手くいきません
どこかで何か処理エラーがあるのかなぁ?
今後の課題は多いです

cd6457d9.jpg



IC348再処理
色は再現出来てきましたがこれ以上輝度を上げるとノイズが出てきますのでおとなしく処理しました

L画像もっと撮らなきゃ! ←byよっちゃん

はいはい

今回の画像処理方法

よっちゃんから画像処理方法を公開しなさいとの事で簡単に書いておきます

今回のアンタレス北側の処理はカラー情報と輝度情報を分けて処理しました

手順としては
コンポジットした画像をLabモードに変更してL画像のみをコピーしてモノクロ画像を作ります
このL画像をあまり強調し過ぎないように処理します

5bf4bf1a.jpg



先程Labモードに変換した画像をRGBモードに戻しこちらの画像レイヤーはカラーモードにしておきます

d670c3f6.jpg



このカラーモードにしたレイヤーの下に先程処理したL画像をコピーします

これだけですが輝度と色情報を別々に処理出来るので輝度を上げた時に彩度も変化してしまう事も無くわかりやすいと思います
今回、彩度は下げている方向で、そのままで色を乗せてしまうとアメリカンです

L画像を強調し過ぎないって所が微妙で色々やってみるしかないかな?
レイヤーでクリッピングマスクなりグループ化等で後で個別に調整も出来ますからね
モノクロデータですから処理も早くて楽に処理出来ます

357f1787.jpg



クリックで拡大です

でまたまた処理を続行しておりました
気になっていた星雲のモヤモヤを減らし透明感を出し微光星もしっかりと出して見ました
前回のは青の星雲を無理やり持ち上げた為にモヤモヤも強調されてしまっていました
やりすぎたかな?と反省しているわけですが理想の雰囲気には出来上がってきているとは思っています
少し荒れが出ますが、この程度のほうが良い感じですね
前回の画像はここからもう少しL画像(輝度画像)を色々処理しているんです

それにしてもアンタレスのスパイダーが出てしまったのは痛いです  。゜(゚´Д`゚)゜。

このデジカメ特有のモヤモヤって露出アンダーだと出てくるのかな?
もう少し露出を伸ばすと無くなるのか?
デジカメの場合は1280万画素と言ってもカラーなので1/3と考えると400万画素ですよね?
実際は1/4ですか?
モノクロCCDだと画素全部が使える訳ですからその差が出てくるのでしょう
しかも16bitですもんね・・・・

とデジカメによる次なる作戦を実行する訳です ハイ
こんな事ばかり日々考えているんですよねぇ

そろそろプリントの事も考えないと!
PRO9000友の会 に入会するか・・・・・・
プリント時はよっちゃん宅に走るか?

ふぅ まだまだ先は長いのです 戦いは続きます(何の戦いや?)

ギャラリー
  • M78 MMH150 F3.8
  • NGC2264 コーン星雲 MMH150F3.8
  • IC410 MMH150 F3.8
  • IC1805 Redcat51
  • Cederblad51 MMH150F3.8  183mmpro
  • M33 MMH150 F3.8
  • IC1848 SAO  MMH150F3.8
  • IC1848 胎児星雲  MMH150 F3.8
  • Mel15 AOOバージョン MMH150 F3.8
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